共感できるカウンセリング
- enyakuzen8
- 2024年4月7日
- 読了時間: 1分
カウンセリングではありませんが
たまたま知り合いになった方と談話していると意気投合!
その人は、仕事して、子育てしながら、ご主人の両親、祖父母、兄弟(障害があったそうです)、そして自分の親の介護をされてきたと言っていました。
現在も自分の親の介護中です。
色んな話を初対面で丸裸状態で話してくれました。
介護をしている時は、(関西弁ですが…)必至のパッチ!とにかく自分が世話をするしかないという状態が手に取るように感じました。
昔は今のように、地域包括センターがあったり、介護施設に助けてもらう、ケアマネージャーに相談すると言う事が充実していなかった時代です。
色んな友達に話をしても、「へ~たいへんやな~」程度であっさりと会話が終わる状態と言っていました。
「介護は実際にやってみて、本当の大変さがわかるんちゃうかなー?」と話の中で「初対面でこんなに話したん初めてやわ」と、爆笑しました。
話が終わって、介護だけに関わらず『共感できるカウンセリング』が広めていけたら、心が楽になれば、元気に生活を送れるようにお手伝いができるのではないかと思います
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